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Husky Loops、'Again Replay'を公開

Husky Loops

イングランド/ロンドン拠点のオルタナティヴトリオ Husky Loopsが、3/20にClouds HillからリリースしたEP『ultrarama』より、'Again Replay'のビジュアライザーを公開!

Husky Loopsは Danio Forni, Tommaso Medica, Pietro Garroneの3人組。

これまでに The Kills, Placebo, Spoonとツアーを行ない、David Byrneのオープニングアクトを務め、数多くのフェスに出演してます。

明確に彼らを認識した2016年の曲 'Fighting Myself'を聞けば分かるとおり、当時から異端ではあったけどまだロックの枠内だったのが、Fred Again..を共同プロデュースに迎えた楽曲を含むEP『Spool』やミックステープ『GOOD AS GOLD』を発表した2018年、翌年のデビューアルバム『I Can't Even Speak English』を経て、今はここ。

表現の幅の広がり方が奇妙で、どの時期も常にかっこいいという化け物バンドです。歪みとグルーヴの扱い方が最強なんだと思う。

 

“When I pause for a second and think about all the reasons why I started making music in the first place, “ultrarama” is what being in Husky Loops should feel like. It’s not about pleasing others or fitting to a format: I am writing music that satisfies the need inside me of expressing something real, without overthinking it. We are making the art we want to listen to, the music that can fill the gap between our imagination and what comes out of the speakers. And if no one cares… we do, and that’s the point. We value caring, free flow, curiosity. No social media will change this mindset as our inspiration makes us confident and able to become what we desire to be.” - Danio Forni

ちょっと立ち止まって、そもそも私が音楽を作り始めたすべての理由を考えたとき、『ultrarama』こそがHusky Loopsにいることが感じるべきことなんだ。他人を喜ばせるためでも、フォーマットに合わせるためでもない、自分の中にある、リアルな何かを表現したいという欲求を満たす音楽を考えすぎずに書いているんだ。私たちは、自分たちが聴きたいアート、想像力とスピーカーから出てくるものとの間のギャップを埋めることができる音楽を作っているのだ。そして、もし誰も気にしなくても...私たちは気にする。私たちは、思いやり、自由な流れ、好奇心を大切にする。どんなソーシャルメディアもこのマインドセットを変えることはない。 - Danio Forni

 

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