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Albert Hertz & Soho Rezanejad、'The Clown'を公開

Albert Hertz & Soho Rezanejad
Frederik Tøt Godsk

 

デンマーク/コペンハーゲン拠点のソングライター・プロデューサー Albert Hertz, Soho Rezanejadが、8/21にリリースしたコラボレーションシングル 'The Clown'を公開!

Soho Rezanejadはニューヨーク生まれコペンハーゲン育ちのコンポーザー。2015年にSilicone Recordsを設立して以来、エレクトロニックミュージックの作曲、パフォーマンス、オーディオビジュアル・インスタレーションなど多岐にわたる作品を制作してます。

Albert Hertzに関しては過去記事を参照してください。さすがに取り上げすぎてる気がするけど忘れたくない一曲が多いので。

'The Clown'は、愛や喪失に伴う自己欺瞞と、感情から逃れようと道化を演じる心理を描いた楽曲。

数秒で楽曲の世界へ引き込むバリトンギター、不気味でディストピア的なボンゴの響き、ミニマルな構成に折り重なるボーカルアレンジが幻想的。めっちゃ崇高なスロウコアみたいな。ジャンル特有の引き伸ばされた時間感覚は、逃避の試みが徒労に終わるプロセスそのものを可視化しているようにも聞こえて、曲のコンセプトに合ってると思う。

そして歌いだしの「I built a theatre out of my own skin / Hung curtains of nerve and bone / Under the light I become many」もすごい。クライヴ・バーカー的な肉体の扱い方と耽美さというか、歌詞全体としては『ドリアン・グレイの肖像』の印象も受けます。

ドラム演奏・ミックス・マスタリングは Jacob Güntherが担当。

 

The Clown
Albert Hertz & Soho Rezanejad