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Charlie Horn、'Marble and Mud'のMVを公開

Charlie Horn

オハイオ州シンシナティ拠点のインディーロックアーティスト Charlie Hornが、8/11にCharlie Horn Recordsからリリースしたニューシングル 'Marble and Mud'のMVを公開!

制作は Michael Oliva。

Charlie Hornは、サイケロックバンド In The Pinesのフロントマンとして知られるシンガーソングライター。

'Marble and Mud'は11/13発売のソロデビューアルバム『Rhythms Unexplained』収録曲。

彼の家や夢、精神、そして本作の制作に使われた楽器に憑りついている「亡霊」たちとの交信(トランス・コミュニケーション)を記録した作品とのこと。

演奏には In The Pinesのメンバーが参加し、ミックスは Andrew Lappin (Orville Peck, Lucy Dacus)、マスタリングは Greg Obisが担当。

In The Pinesの記事で一度紹介しましたが、彼やバンド仲間で Foleytronicsというヴィンテージ機材を修理/販売するお店をやってて、珍しい機材やら何やらでレコーディングできる環境を持ってます。

今回のアルバムの核となったのは、廃棄寸前のところを救い出し、自ら修理・改造した2インチ16トラック・テープレコーダー MCI JH16。さらに改造されたハーモナイザーや、配線を独自に施したEMT製リバーブなど、バンドと同様にこだわりの機材でレコーディングしています。

ヴィンテージ感ではなく、本当のヴィンテージで作った音。そのこだわりを貫く姿勢、メンバーや仲間同士の繋がりで仕事をしながら音楽を続けている姿が素晴らしいです。

以下は機材を直している仕事風景と、Gretsch Super AxeでFairchild 658 Spring Reverbの試奏をしてるところ。

 

 

““Marble and Mud” - a song that reflects on how a life without boundaries can wear us down to a passive reception of what we think we deserve.”

'Marble and Mud'は、現在という地点にしっかりと根ざした曲です。境界線のない人生がいかに人をすり減らし、本来の望みとは裏腹に、自分にふさわしいと思い込まされたものをただ受動的に受け入れるだけの状態に追い込んでしまうか、ということを省察しています。