ニューヨーク/ブルックリン拠点のソングライター Evan Brockによるソロプロジェクト Laika Songsが、12/5にTwo Worldsからリリースしたニューアルバム『I can feel an ending』より、'Shaking'を公開！
演奏に Meg Duggy (Hand Habits), Dominic Angelella (Hop Along, Lucy Dacus), Dan Bailey (Father John Misty), Heaven Schmitt (Grumpy)が参加し、ミックスは Philip Weinrobe (Adrienne Lenker, Florist, Buck Meek)、マスタリングは Josh Bonatiが担当。
歴戦のプレーヤーらによる安定感抜群のアンサンブルです。
このアルバムの最初のデモは2023年2月に制作したとのことで、彼のデビューアルバムが2024年6月なので並行して作ってた曲もあるっぽいですね。どちらも良い作品です。
“I wrote the lyrics to this song shortly after losing one of my friends and longtime musical collaborators. I didn’t tell anyone what the song was about when we were making it, but I like to think some of the sounds Meg made, are the sounds of my friend floating around out there.”
この曲の歌詞は、長年の音楽仲間であり友人の一人を亡くした直後に書きました。制作中は曲のテーマを誰にも話していませんでしたが、Megが奏でる音の中には、あの頃の友人がどこかで鳴っていた音があるんだと思うと、ワクワクします。
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