baby hollis、'talking stage'を公開

ジョージア州アトランタ拠点のシューゲイズ・ドリームポップアーティスト baby hollisが、9/26にリリースしたデビューシングル 'talking stage'を公開！

baby hollisはミュージシャン Hollis Griffinによるソロプロジェクト。

2016年から地元の音楽シーンで活動しており、これまでにいくつかのバンドでボーカルを務めてきましたが今回が初めてのソロとのこと。

'talking stage'は来春発売予定のデビューEP収録曲。

レコーディング・ミックス・マスタリングは Damon Moon (Standard Electric Recorders)が担当。

以前在籍していた Twin Studiesの感じで、シューゲイズとドリームポップの王道ミックス。暑さも落ち着いて、ようやく快適に過ごせるようになってきた今にぴったりの瑞々しい一曲です。

“this song is about the early stages of a relationship where you're not totally sure what the other person is thinking, and you know how you feel, but you're still trying to play it cool as to not get in too deep too soon. it's also about leaning into what feels right and the overall excitement that comes with young blooming love blah blah blah. just a cute little song about a crush turning into a real and tangible good thing.”

この曲は、恋愛の初期段階、相手の気持ちがまだはっきりと分からず、自分自身の気持ちもまだ曖昧な時期を描いたものです。でも、そんな不安な気持ちも含めて、それが真実だと感じられるような、そんな感情を歌っています。そして、その感情に身を委ね、新しい恋の始まりのワクワク感を表現しています。一言で言えば、一目惚れが真の愛へと発展していく過程を描いた、キュートなラブソングです。