ノースカロライナ州ウィンストン・セーラム出身のインディーポップアーティスト William Hinsonが、6/27にSoon Recordsからリリースしたニューシングル 'Self Destruct'を公開！
今月来月は Carver Commodore、9月は The Brook & The Blufのサポートを務める人気急上昇アクト。
2020年発表の『Everything Will Be Okay』は The Beatlesへの愛が随所に感じられる作品で、オマージュにとどまらないメロディやアレンジが印象的でした。今回の新曲も良質なソングライティング力が感じられて好きです。
“Self Destruct is about a phase of the grief cycle where I lost myself sort of on purpose just because I thought being in control of feeling bad was a little bit better than the alternative presented by my grief. 0/10 experience - I would not reccomend it.”
'Self Destruct'は、悲しみのサイクルの中で、ある意味わざと自分を見失ってしまった時期についての曲です。というのも、悲しみによって突きつけられた選択肢よりも、自分の意思でつらさを感じている方がまだマシだと思ってしまったからです。体験としては0点─まったくおすすめできません。
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