ドイツ出身のオルタナティヴアーティスト Quiccheが、1/17にR&S Recordsからリリースしたニューシングル 'Cyan II'を公開！
Quiccheはシンガーソングライター・コンポーザー Marc Grünhäuserによる名義。
フォルクヴァング芸術大学でポピュラー音楽を学び、劇場やダンスカンパニーとのコラボレーションなど幅広い活動を展開しています。
'Cyan II'は4/4発売のデビューアルバム『Frisia』収録曲で、00年代半ばのエレクトロとR&Bサウンドを反映した楽曲です。
以前に取り上げた気になってたけど、Sherwøødの時に名前を出しただけだったので改めて。昨夏のシングル 'TAGIOG'で存在感を示したニューカマーで、エクスペリメンタルなインディー、フォークトロニカ、シューゲイザー、アンビエントミュージックから影響を受けているとのこと。
家で行なったパフォーマンスもかなり良い。間違いなく今年注目のアーティストの一人です。
“Cyan II is about a classic: unrequited love. For me, the repeated line "She's all I know" reflects the feeling of absoluteness that you experience in such relationships which usually keeps you captive for some time.”
'Cyan II'は、片思いという古典的な恋愛をテーマにしている。私にとって、「She's all I know」という繰り返される歌詞は、そのような関係で経験する絶対的な感覚を反映しており、それは通常、しばらくの間あなたを虜にします。
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