ニュージャージー州を拠点に活動するソングライター・プロデューサー Kerry Charlesが、10/23にGrind Selectからリリースしたニューシングル 'In A Minute'を公開！
Prince, Hall and Oates, Steely Danなどの影響を受けた音楽性で、「新しい仕事が決まっていないまま仕事を辞めた最後の勤務日について」を歌うのがこの人の良いところ。過剰におどけることもなく、真摯にそれをやってるようにみえるから好きです。
デビューアルバムからおなじみの Max Cudworthによるサックスも相変わらず良い。レイドバック・シンセポップ、1~2周前のDad Rock、夜を彩るR&B、どう捉えてもかっこいいです。
“In A Minute” is about your last day of work when you’ve quit your job without a new one lined up. Teetering on the edge of ecstasy and dread after “giving up a pension and benefits for freedom”. Max Cudworth returns to uncork another ripper of a sax solo at the climax of this track that perfectly captures the feeling of terrifying release as the protagonist turns their badge in.”
'In A Minute'は、新しい仕事が決まらないまま仕事を辞めたときの最後の日のことを歌っている。「年金と福利厚生を手放して自由を手に入れた」後の恍惚と恐怖の間で揺れ動いている。この曲のクライマックスでは、Max Cudworthが再びサックス・ソロを披露し、主人公がバッジを差し出すときの恐ろしい解放感を完璧に表現している。
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