Sam Wrangle、'Opposition'を公開

オーストラリア/ブリスベン拠点のLo-Fiロック・ミュージシャン Sam Wrangleが、8/21にリリースしたニューシングル 'Opposition'を公開！

'Opposition'は、Dylan Young (Cool Sounds, Snowy Band, Way Dynamic)が演奏に参加し、ミックスは Liam Halliwell (The Ocean Party, Snowy Band)、マスタリングは Ryan Santos Phillips (Spirits of Leo)が務めてます。

ベースのゴリッとした質感はニューウェイヴっぽいけど、ジャングリーなギターとヒプノティックなメロディでユニークなバランスを保ってる不思議な曲。かなり好きです。

“This particular song is about coming to terms with your own privilege, and how if you're a middle-class white boy - you're given a lot of things that give you that drive/wish to succeed. This idea is juxtaposed with the beauty of the Brisbane City skyline which I liken to "oil on canvas.”

この特別な曲は、自分自身の特権と折り合いをつけること、そして中流階級の白人少年であれば、成功への意欲や願いを与えてくれる多くのものを与えられていることを歌っている。この考えは、私が「キャンバスに描かれた油絵」に例えたブリスベン・シティのスカイラインの美しさと並置されている。