ベルギー/アントワープ拠点のインディーポップアーティスト Boy Minosが、11/29にリリースするデビューEP『Boy Minos』より、先行シングル 'Riddle'を公開！
Boy Minosはシンガーソングライター Stanley Christiaensenによる名義。
プロデュースは Iskander Moon (De Afrekening, PIAS)。
レトロでノスタルジックかつジャングリーなギターが映える良い曲。音質そのものをレトロにしないで、そのムードだけ抽出してる感じがかっこいい。
デビューEPの告知と合わせて公開された以下の動画も素敵なので合わせてどうぞ。
“'Riddle' describes young, naïve romance. The universal scene where you're head over heels for someone who's really just enjoying your attention. A crucial lesson for every hopeless romantic. It's an ode to 50s doo-wop, one of the starting points of rock 'n roll, and the sugary jangle pop of the late 60s.”
'Riddle'は若くてナイーブなロマンスを表現している。あなたが誰かに夢中になっている普遍的なシーンは、その人が本当にあなたの関心を楽しんでいるだけなのだ。絶望的なロマンチストには欠かせない教訓だ。ロックンロールの原点のひとつである50年代のドゥーワップや、60年代後半の甘いジャングル・ポップへの頌歌でもある。
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