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The Long Faces、'Eisenhower'を公開

The Long Faces
The Long Faces

イングランド/ロンドン拠点のインディーフォークバンド The Long Facesが、4/14にリリースしたニューシングル 'Eisenhower'を公開!

The Long Facesは Tom Lane, Duy Phimasset, Halden Cooke, Harry Shapiro, Dan Ballの5人組。カンタベリー出身の学生同士で結成し、2017年にデビューシングル 'Cadence'を発表。

レーベル無所属ながら、プログレ・合唱音楽・コンテンポラリージャズを吸収した独自のサウンドが話題を呼んだものの、活動自体はかなりスローペースで今回の'Eisenhower'が3年振りの新曲です。

最初にこの曲を聴いたときは同じ名前の別バンドかと思うほど変わってて驚きましたが、特徴的な歌声とユニークなアレンジは変わらず、というかパワーアップしていて最高でしたね。このまま活発に動き始めたら嬉しいな。

 

“‘Eisenhower’ is the right song at the right time for us as a band. We’re at a moment in our development where sonically, things are moving in a decidedly new direction, which we’re very excited about, whilst at the same time, we’re reflecting on how we got here: our coming of age both as a group, and as individuals. The song itself is a kind of meditation on all of these feelings. It’s about conflicting impulses, about the tension between nostalgic and progressive desires, and the possibilities that arise from confronting both at once.”

'Eisenhower'は、バンドとしてふさわしい時期のふさわしい曲です。僕たちは今、サウンド的に明らかに新しい方向に進んでいて、それはとてもエキサイティングなことなのですが、同時にどうやってここまで来たのか、つまりグループとして、また個人としての成熟を振り返っているところでもあります。この曲は、このような感情をすべて表現した瞑想のようなものです。相反する衝動、ノスタルジックな欲望と進歩的な欲望の間の緊張、そしてその両方に一度に立ち向かうことで生まれる可能性について歌っているんだ。

 

 

Eisenhower
The Long Faces