アイスランド/レイキャビク拠点のサイケデリック・ファンクアーティスト Ari Árelíusが、3/21にÞariからリリースしたニューシングル 'Sakramentið'を公開！
Ari Árelíusはギタリスト・プロデューサー・ソングライター Ari Frank Ingusonによる名義。
2018年にデビューEP『Emperor Nothing』、2022年にデビューアルバム『Hiatus Terræ』を発表。
'Sakramentið'は近日発売予定のニューアルバム『Hulin Hönd』収録曲。
アイスランドで70~80年代に活動していたプログレバンド Þursaflokkurinnと、Silver Applesに影響を受けたという曲で、特に後半のシンセの感じはまさにSilver Applesの1stっぽいですね。Pale Moonなどで活動するドラマー Hreiðar Márも素晴らしい。
“Sakramentið (e.sacrement) is a collective illusion of the divine but also in his experience a necessity to thrive as a group, as a whole. “Who is in charge of what we describe as sacred? Never in my lifetime has that question been more important and more palpable than today.”
Sakramentið（英語：sacrement）は、神聖なものに対する集団的な幻想でありながら、同時に共同体として生きるための必要不可欠なものでもある。「私たちが神聖と呼ぶものを支配しているのは誰なのか？私の人生の中で、この問いがこれほど重要で、これほど切実に感じられたことはない。」
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