スコットランド出身で音響心理学の博士号を持つオルタナティヴフォークアーティスト Tommy Ashbyが、12/4にDance To The Radioからリリースしたニューシングル 'Coastguard'を公開！
昨年発表のデビューアルバム『Lamplighter』以降はセルフプロデュース一本でやってきてて、特にがっつり出てるけど歌を覆い尽くさない低音がこの人の特徴だなと思います。
“This song describes the fear of you losing to the ones you love. The powerlessness we feel against random luck that life throws at us. It also describes someone who spent their life chasing dreams and is left wondering why.” “To live is to experience a random series of good and bad luck; sometimes you find a ladder to shoot you upwards but no matter what, you do you always find a snake to pull you back down. You keep throwing the dice anyway and hoping for another outcome.”
この曲は、愛する人に負けるのではないかという恐怖を描いている。人生が投げかける不運に対して感じる無力感。この曲はまた、夢を追いかけることに人生を費やしてきた人が、なぜそうなったのか不思議に思っている様子を描いている。生きるということは、幸運と不運のランダムな連続を経験することである。時には、自分を上へ上へと引き上げてくれる梯子を見つけることもあるが、何をするにしても、自分を下へ下へと引き戻してくれる蛇を必ず見つける。とにかくサイコロを投げ続け、別の結果を望むのだ。
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