ベルギー/リエージュ拠点のオルタナティヴポップバンド Pale Greyが、1/31にOdessaからリリースしたニューアルバム『It Feels Like I Always Knew You』より、'Syd'のMVを公開！
ディレクターは Frédéric Moray。
共同プロデュースに Ash Workman (Metronomy, Christine and the Queens, Baxter Dury)を迎えたサードアルバム。
公共交通機関での通勤中、バスで出会う12人の物語を綴るというコンセプトで、全12曲がそれぞれのファーストネームになっており、アートワークにはその全員が写ってます。
音楽性としてはエレクトロニカ・ドリームポップ・ヒップホップが抽象的に混ざりあったユニークさがあって、あらゆる面で素晴らしいアルバムだと思います。
“This song is a luminous ballad that tells the story of a former singer, disillusioned and tired, throwing in the towel. The remnants of light he still manages to send out, despite everything, are returned to him by an audience that will never forget him. The song unfolds like a conversation between melancholy verses and choruses filled with sunshine.”
この曲は、幻滅し、疲れ果て、タオルを投げ捨てた元歌手の物語を歌った光り輝くバラードだ。それでも彼が送り出そうとする光の残滓は、彼を決して忘れない聴衆によって彼に返される。この曲は、メランコリックな詩と陽光に満ちたコーラスの間で交わされる会話のように展開する。
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