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Otto Aday、'Friends Like Lovers'を公開

Otto Aday
Margaux Contant

ダブリン・カーディフ拠点のインディーロックアーティスト Otto Adayが、7/25にOld Post Recordsからリリースしたニューシングル 'Friends Like Lovers'のビジュアライザーを公開!

2023年発表のデビューアルバム『Persona』以来となる新曲で、都合のいい関係のほろ苦さを描いた歌です。

前述のアルバムの共同プロデュースを Dave Stewart (Eurythmics)が務めていて、内容はめっちゃブリティッシュロックで最高だったのでおすすめです。ブリティッシュロック、って解釈の齟齬を生みやすい書き方だけど、そう呼びたくなるサウンドをしているので。

 

“It was a turning point really” “I was drawn into something that felt incredible in the moment, I really believed that the dreams we spoke about would come true. Maybe I was just being naive or I guess hopeful”. “They knew what they were doing” “I was kept on a piece of string to pull at whenever they were having a fight with their partner.”

あれは本当に転機でした。その瞬間は信じられないほど素晴らしく感じて、私たちが語り合った夢が本当に叶うんだと信じていました。もしかすると、ただの希望的観測だったのかもしれませんし、私が単に純粋すぎたのかもしれません。相手は自分が何をしているか分かっていたのです。パートナーとケンカするたびに、私を引っ張るための紐のように扱われていたのです。