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Ocelot、'Kolme Kesää'を公開

Ocelot

 

フィンランド/ヘルシンキ出身のオルタナティヴポップバンド Ocelotが、8/16にSolitiからリリースしたニューシングル 'Kolme Kesää'を公開!

9/20発売のニューアルバム『Siskoni on noita』収録曲で、プロデュースは Rasmus Pietilä, Emilia Pennanen、ミックスは Viljami Mehto、マスタリングは Jarkko Viinamäki。

今回の新曲は前作『Auringon Puutarha』に近い作風で、70'sの趣やサイケなムードが漂ってます。

個人的には6月の'Sun silmillä'が最高だったので、この感じのがアルバム全体のトーンだとしたら好きすぎるかもなーとか思ってましたけど、それ以降の方向性の豊かさを知ると、こっちはこっちで魅力的だなって簡単に思い直すくらいのめり込んでます。

 

“Kolme kesää” (Three summers) is about the feeling of waking up after a long period of stagnation. Suddenly all senses are heightened: the light floods over the body, the plants’ scent permeate the vision, the warm air makes you aware of how easy life can be. You enter the summer night, you are sad but free.”

'Kolme Kesää'(3つの夏)は、長い停滞の後に目覚めたときの感覚を描いている。突然、五感が冴え渡る。光が全身を覆い、植物の香りが視界に広がり、暖かい空気が、人生がいかに楽なものかを気づかせてくれる。あなたは夏の夜に入り、悲しみに暮れながらも自由になる。