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Mira Lu Kovacs、'Shut The Fuck Up And Let Go'のMVを公開

Mira Lu Kovacs

オーストリア/ウィーン拠点のオルタナティヴフォークアーティスト Mira Lu Kovacsが、9/6にPlay Dead Recordsからリリースしたニューシングル 'Shut The Fuck Up And Let Go'のMVを公開!

演奏に Manu Mayr, Günther Paulitschが参加し、共同プロデュース・ミックスは Manu Mayrが担当。

Mira Lu Kovacsはシンガー・コンポーザー・ギタリスト・プロデューサーで、ここ10年のウィーンのインディーシーンでは頻繁に名前を目にする人です。

2013年に始めた Schmieds Puls名義でオーストリア版グラミー賞にあたるアマデウス音楽賞を受賞。エクスペリメンタル・ポップバンド 5K HDLeyyaのメンバーらと結成したロックバンド My Ugly Clementineに参加し、演劇作品、ベルヴェデーレ美術館への作品制作、フェスのキュレーターなど幅広く活動してます。

今回のシングルは11/8発売のニューアルバム『Please, Save Yourself』収録曲。

前述の経歴で分かるように、ウィーンのシーンを知りたいと思ったときの起点になってる重要人物の一人。この人自身が常にかっこいいし興味深い活動を続けてるから、周辺の知らない名前を探せばまた新しい才能に出会えるという循環。じゃあ何でソロアーティストとして記事にするのは今回が初めてなのかというと、当たり前の存在すぎて忘れてただけです。