Maryse Smith、'Freedom'を公開

マサチューセッツ州ウェストティズベリー拠点のフォークシンガー Maryse Smithが、4/11にGhost Mountain Recordsからリリースしたニューシングル 'Freedom'を公開！

Maryse Smithはバーモント州出身のシンガーソングライター。現在はマサチューセッツ州にある離島マーサズヴィニヤード島を拠点に活動してます。

'Freedom'は5/1発売のニューアルバム『Transience』収録曲。

演奏に Stuart Rodegast, Nora Knight, Sam Attalah, Cory Wilhelmが参加し、プロデュース・ミックスは Benny Yurco (Michael Nau, Liz Cooper)、マスタリングは Christopher Colbertが担当。

親密な雰囲気の音と温かみのあるメロディーが素敵。マーサズヴィニヤード島は Wolftrapの時に知ったんですけど、めっちゃ良さそうな場所で行ってみたい。

“Freedom was written upon returning from a festival that friends put on every year in Vermont. I didn’t play that year, I was feeling bummed about being in a long writing dry-spell and couldn’t bear the thought of playing songs I had written years prior. But I felt so inspired after seeing so much good music I pretty much came home, sat at the piano and wrote this. I remember feeling afterwards, on a deep level, that the dry spell was broken and it was. It is about desiring part-ownership over one’s life.”

'Freedom'は、毎年友人たちがバーモントで開催しているフェスティバルから帰った後に書かれました。その年は演奏しなかったんです。長いスランプの真っ只中で、何年も前に書いた曲を演奏する気になれなかった。でも、素晴らしい音楽をたくさん聴いてすごく刺激を受けて、帰宅してすぐピアノに向かってこの曲を書きました。その後、深いレベルで「スランプが終わった」と感じて、それは本当でした。この曲は「自分の人生に対して部分的でもオーナーシップを持ちたい」という願いについての歌です。