オーストラリア/シドニー拠点のシューゲイズ・ドリームポップバンド lucidbloomが、9/19にリリースしたニューシングル 'Dust'を公開！
陰鬱な雰囲気と、歌に重きを置いたアンサンブルが魅力的なバンドです。
7月のシングル 'Aftermath'も合わせてどうぞ。
“DUST is a meditation on the cost of carrying something or someone once very close to you, but that which significantly weighs you down. The lyrics paint a stark, physical image - dragging a boulder uphill, slipping on loose gravel, tethered by a rope that cuts into the skin — it channels the exhaustion of labouring for love long after it’s gone.”
'Dust'は、かつて心に深く根付いていた大切なものや人を、今ではもはや必要としていないのに、依然として抱え続けていることの苦悩を歌った曲です。歌詞は、まるで巨岩を山道に引きずり上げようとするような、過酷で肉体的苦痛を伴う状況を鮮明に描写しています。滑りやすい砂利道で足が滑り、体に食い込むロープで縛られているような感覚。それは、愛が消え去った後も、その愛を追い求める苦しみを表現しているのです。
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