Joyer、'Silver Moon'のMVを公開

ニューヨーク/ブルックリン拠点のシューゲイズ・スローコアバンド Joyerが、5/9にJulia's Warからリリースしたニューシングル 'Silver Moon'のMVを公開！

制作は Rhys Scarabosio。

Joyerは Nick Sullivan, Shane Sullivanによる兄弟デュオ。'Silver Moon'は2021年に発表したアルバム『Perfect Gray』以来の新曲です。

Yo La Tengo風のLo-Fiサウンドを展開してきた彼らが、以下で話してるようによりパワフルなサウンドへ変わり始めたようで、実はその変化以上にメロディラインが前より洗練されていて素晴らしかったです。

“‘Silver Moon’ felt like a big change in approach for us as we shift to heavier and more energetic songwriting. The song touches on overcoming personal shortcomings and feelings of inferiority while making an effort to appreciate smaller aspects of life. This combined with the aggressive feel of the song makes it a really cathartic and satisfying one to play. It was written kind of a while ago and has been part of our live sets as of late. It’s definitely the most fun song for us to perform so we’re really excited to share the studio version of it.”

'Silver Moon'は、よりヘビーでエネルギッシュな曲作りにシフトしている私たちにとって、大きなアプローチの変化だと感じた。この曲は、人生の小さな側面に感謝する努力をしながら、個人的な欠点や劣等感を克服することに触れています。この曲のアグレッシブな感じと相まって、演奏していて本当にカタルシスと満足感を得られる曲です。この曲は少し前に書かれたもので、最近はライブのセットの一部になっています。この曲は、僕たちにとって演奏するのが最も楽しい曲なので、スタジオ・バージョンを共有できることにとても興奮しているんだ。