Jo Davie、'Colder'を公開

オーストラリア/ブリスベン拠点のフォークポップアーティスト Jo Davieが、4/10にリリースしたニューシングル 'Colder'を公開！

インディーバンド Cigany Weaverのボーカリストとして活動しながら、2017年にクイーンズランド音楽院をFirst Class HonoursとUniversity Medalで卒業。翌年から Woodford Folk, The National Folk, Caloundra Music Festivalなどの国内フェスに出演し、Katie Noonanらのサポートを務めてます。また、Sahara Beckのバンドメンバーとして Glastonbury, The Great Escape, SXSWなどで演奏した経験を持ちます。

'Colder'は5/2発売のデビューEP『Nothing Comes Free』収録曲で、プロデュースは Sam Cromack (Ball Park Music)が担当。

“This track details the steps to a relationship breakdown, where you know you aren't being treated right, but you keep second-guessing yourself and wait around, hoping that things might change. In the end, you realise that being stuck in that relationship is worse than facing that fear of the unknown and moving on.”

この曲は、関係が破綻していく過程を描いています。自分が正しく扱われていないと分かっていながら、自分の気持ちを疑い、状況が変わることを期待して待ち続けてしまう。けれど最終的には、その関係に縛られ続けることの方が、「未知の未来」への不安よりも辛いと気づくのです。