Jerkcurb、'Air Con Eden'を公開

Harry Brafman

サウスイーストロンドン出身のソングライター・ビジュアルアーティスト Jerkcurbが、9/13にHandsome Dad Recordsからリリースするデビューアルバム『Air Con Eden』より、先行シングル 'Air Con Eden'を公開！

共同プロデューサーは Tom Carmichael (Kendrick Lamar, Fat White Family)。

これまでに公開された収録曲は以下より。

“Air Con Eden, an abbreviation of Air Conditioned Eden. The album is named after this phrase. It refers to the early Victor Gruen shopping malls built in America in the mid 20th century. The first malls were nature conservations, literal edens with exotic plants and rare birds. The gift shops, were of equal or less importance to the nature. The logical evolution of consumerism, was the carpark, which resulted in the shift into becoming the shopping malls we know today. But the concept of the climate controlled environment is still relevant, and it really interests me, the idea that technology is at war with the natural world, this constant balance. An old concept that is eternally relevant. At the time I was working in retail and I wrote this song for myself to justify my existence being there.”

"Air Conditioned Eden"の略称である "Air Con Eden"。このアルバム名は、このフレーズに由来していて、20世紀半ばにアメリカで建設された初期のビクター・グルーエンのショッピングモールを指しています。最初のモールは自然保護区で、エキゾチックな植物や珍しい鳥がいる文字通りのエデンでした。ギフトショップは、自然と同等かそれ以下の重要性を持っていました。
消費者主義の論理的進化は、駐車場であり、その結果、今日のショッピングモールになったのです。しかし、空調管理された環境というコンセプトは、今もなお有効であり、テクノロジーと自然界との戦い、この一定のバランスという考え方に、私はとても興味をそそられるのです。テクノロジーと自然界との戦い、この一定のバランスという考え方は、古い概念でありながら、いつまでも有効なのです。当時、私は小売業で働いていて、そこにいる自分の存在を正当化するために、自分自身のためにこの曲を書きました。

Live Dates