ウェールズ拠点のサイケデリックロックアーティスト heddluが、4/18にZawn Recordsからリリースしたニューシングル 'Paid Becso Am Dim'のMVを公開!
heddluはケレディジョン出身のミュージシャン Rhodri Danielによるソロプロジェクト。
2013年にインディーロックバンド Estronsのメンバーとしてキャリアを始め、2019年にバンドは解散。長年にわたるライブツアーによって自身の聴力が著しく低下していることに気づき、最終的に難聴、耳鳴り、重度の聴覚過敏症と診断されます。
症状が深刻だったためあらゆる活動ができなくなり、全長約1400kmのウェールズ海岸遊歩道を制覇しながら、頭の中でのちのデビューアルバム『Cantref』(2022)を作曲したとのこと。
'Paid Becso Am Dim'は今夏発売予定のセカンドアルバム『Tramor』収録曲。
ウェールズ語で「Don’t worry about a thing」という意味を持ち、ここ数年乳がんの闘病を懸命にしてきた彼の妹のために書かれたもの。ちなみに現在は寛解しているそうです。















































