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Ballsy、'Easy'を公開

Ballsy

カナダ/モントリオール拠点のインディーポップアーティスト Ballsyが、3/25にリリースしたニューシングル 'Easy'を公開!

Ballsyは、インディーバンド Caveboyのメンバー Isabelle Banosによるソロプロジェクト。

昨年にデビューEP『Bisou』を発表し、JUNOfest, NXNE, Pop Montrealなどのフェスに出演。

自身の楽曲は『マダム・ウェブ』『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』などTVドラマ・映画・CMで使用されており、印税の一部を地球に分配する環境チャリティ団体 EarthPercent (共同設立はBrian Eno)に参加してます。また、音楽業界における男女平等を提唱する運動 Keychangeのイノベーターに認定されています。

来週から始まる日本ツアーに先駆けて発表された新曲。00's風味溢れる疾走感とキャッチーなメロディーが素晴らしい。

前述の活動以外にも、自身のスタジオを運営したり、LANDRのYouTubeチャンネルで情報発信したり、全力であらゆる角度から音楽に取り組んでいて尊敬します。

ツアー日程は以下より。

 

 

“I worked really hard on this song, I tested it live, and spent months in and out of my studio trying to get it to a place that I was really excited about - and I finally got there! I’m in love with this song.” “The perspective of the lyrics oscillate back and forth between two people in a relationship, each taking turns getting in their own way of experiencing love. I wrote this thinking I was one of these people. But now I feel like in some ways I’m both of them.” “The music itself also swings back and forth between sweet and soft to suddenly intense and heavy. I wanted to capture the chaotic ups and downs of an emotional rollercoaster.”

この曲には本当に力を入れました。ライブで試しながら、何ヶ月もスタジオに出たり入ったりしながら、心からワクワクできる状態に持っていこうとしました。そして、ついに辿り着いたんです!この曲に恋しています。歌詞の視点は、関係性の中にいる二人の間で行ったり来たりします。お互いに愛を感じる邪魔をしてしまう二人。それを書いたときは、自分がそのうちの一人だと思っていました。でも今では、どちらの立場にも共感できると感じています。音楽的にも、優しく穏やかな部分から、突然激しく重いパートへと揺れ動きます。感情のジェットコースターのような混沌としたアップダウンを表現したかったんです。

 

Live Dates

4/3 OSAKA - Socore Factory
4/4 FUKUOKA - Utero
4/6 TAKAMATSU - Sanko
4/8 NAGOYA - KD Japon
4/11 TOKYO - music bridge tokyo