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Atomic Tom、'Wake Up The Night'を公開

Atomic Tom

ニューヨーク拠点のインディーロックバンド Atomic Tomが、7/25にリリースしたニューアルバム『The Way It Never Was』より、'Wake Up The Night'を公開!

2015年以来のフルレングス。

タイトなリズム隊、ソリッドなギターリフ、芯の通ったメロディーを飛ばすボーカルというバランスが素晴らしい作品です。その中でも1stの頃のThe Killersのような、開放的でエモーショナルなこの曲が印象的でした。

 

“This is the song we’ve wanted to write for years. We finally uncovered it and it feels immensely freeing to put this out there in the universe. The song itself is about finding physical, emotional and spiritual freedom. Unbridled, joyful, unattached freedom. The kind you remember for the rest of your life. The kind you’ll remember on your death bed and wish you had lived in more often. The kind you suddenly smile about years later and friends want to know why. It can’t be bottled, or captured, or retold. It can only be lived.”

これは、何年も前からずっと書きたかった曲です。ようやく形にすることができて、こうして世に出すことができたことに大きな解放感を感じています。この曲は、身体的・感情的・精神的な自由を見つけることについて歌っています。抑えられることのない、喜びに満ちた、何にも縛られない自由です。一生忘れられないような、死の間際にもっとそうやって生きていたかったと思い出すような、何年も後にふと思い出して自然と笑みがこぼれ、友人が理由を尋ねてくるような、そんな自由です。それは瓶に詰めることも、再現することも、語り直すこともできません。ただ、生きることでしか味わえないものです。