ニューヨーク/ブルックリン拠点の Robert Perlick-Molinari, David Perlick-Molinari兄弟によるデュオ French Horn Rebellionが、11/12にEnsemble RecordsからリリースしたEP『Brothers』より、タイトル曲を公開!
MGMTの歴史的EP『Time To Pretend』のプロデュースを務め、French Horn Rebellionとしては複数のアルバム・EPの発表、5大陸でDJやバンドのライブパフォーマンスを行ない、Beyoncé, Sia, Two Door Cinema Clubのリミックスを手掛けています。
また、4つのスタジオルームと100人収容可能なプライベートイベントスペースを持つスタジオ兼レーベル YouTooCanWoo、オルタナティヴハウスとディスコ専門レーベル toucan soundsを運営しています。
インディー・エレクトロ・ファンクの枠の中で、自由気ままに明るく楽しい曲 ('Play Your Part'とか'Mr. Romantic'の感じ)を数多く発表してきた彼らの中では少し意外な曲調。前述の超絶キャリアもすごい上に2024年になってもまだバリエーションをみせてくれるのが最高で、思わず取り上げずにはいられませんでした。
“how being brothers we sometimes hide from our feelings behind being ’tough.’ That said, the bond of brothers is deep. When we get to the other side, I imagine our brothers will be the first to greet us in the afterlife with open arms.” - Robert Perlick-Molinari