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Futon Blonde、'Drawing Again'を公開

Futon Blonde

 

テキサス州オースティン拠点のインディーロックバンド Futon Blondeが、11/1にリリースしたニューシングル 'Drawing Again'を公開!

これまでに MAMAHAWK, Quiet Hollers, Blue Tongue, Glasshealerなどと共演してきた結成10年のバンド。

ベーシストの Beng Goodmanが初めて作詞作曲・ボーカルを担当した楽曲で、近日発売予定のEP『Monsoon』収録曲。ミックスは Dan Duszynski (Loma, Cross Record, Good Looks)が務めてます。

'Tight'をきっかけに好きになって聴いてみた今年3月発表のEP『Multiplier』が相当良かったです。弾力のあるグルーヴが土台としてしっかりしてるので、その上で何やってもOKな感じ。

 

“the song is about taking life into your own hands, especially when things feel bleak and you feel trapped. It’s told from the perspective of prisoners in a jail. The inmates see the warden walking around just out of their reach, and they fantasize about rising up against the warden and breaking out of the jail. Despite the cards they’ve been dealt, the prisoners want to replace these with new cards and force a change to their fortunes, they see the chance for a new hand of cards and new lease on life; to get there they just need to take the cards and keep drawing and drawing new ones.”

この曲は、特に物事が暗澹たる気持ちになり、追い詰められたと感じるときに、自分の手で人生を切り開くことについて歌っている。この曲は、刑務所の囚人の視点から語られている。囚人たちは、自分たちの手の届かないところに所長が歩いているのを見て、所長に反旗を翻して刑務所から脱獄することを空想する。囚人たちは、配られたカードにもかかわらず、それを新しいカードと交換し、運命を変えさせたいと思っている。彼らは、新しいカードを手にし、新たな人生を歩むチャンスがあると信じているのだ。