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Tasha、'So Much More'のMVを公開

Tasha
Alexa Viscius

イリノイ州シカゴ拠点のシンガーソングライター Tashaが、8/7にBayonet Recordsからリリースしたニューシングル 'So Much More'のMVを公開!

ディレクターは V Haddad。

9/20発売のニューアルバム『All This and So Much More』収録曲で、共同プロデュース・演奏に Gregory Uhlmannが参加。

アルバムの制作は2022年から2023年にかけて行い、Sufjan Stevens『Illinois』を舞台化し、トニー賞を受賞したブロードウェイ・ミュージカル『Illinoise』に出演する寸前に書かれたもの。

個性派マルチインストゥルメンタリスト Gregory Uhlmannが全面的に参加した作品で、ユニークな音使いが随所に光る良い曲です。

 

“The titular song of the album, ‘So Much More’ is about reminding myself to hold onto a mindset of abundance in lieu of fear or desperation. It's about being grateful for what I have, and believing in the possibility of more goodness to come. Wonder, beauty, and love abounds when I'm able to keep my eyes and heart open to it,” “Capitalism feeds off of a scarcity mindset, and encourages us to hoard what we have out of fear of losing it, being without it, or someone else having ‘more’ than us. This song (and whole album in fact) resists that notion in its ending declaration, ‘You could have all this and so much more.’”

このアルバムのタイトル曲である'So Much More'は、恐れや絶望の代わりに、豊かさの考え方を持ち続けることを自分に思い出させることを歌っている。今あるものに感謝し、これからもっと良いことが起こる可能性を信じること。私がそれに目を向け、心を開いているとき、不思議と美と愛があふれている。資本主義は希少性というマインドセットを糧とし、失うこと、それがないこと、あるいは誰かが私たちよりも"多く"持っていることを恐れて、私たちが持っているものをため込むことを奨励している。この曲は(そしてアルバム全体も)、"あなたはこれだけでなく、もっと多くのものを手に入れることができる"というエンディングの宣言で、その考え方に抵抗している。

 

Live Dates

9/21 - Brooklyn, NY @ Baby's All Right
9/27 - Chicago, IL @ Lincoln Hall