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Kurran Karbal、'We Won't Be Alone Forever'を公開

Kurran Karbal

イングランド/リヴァプール拠点のソングライター・プロデューサー Kurran Karbalが、5/20にXYZ123からリリースしたニューシングル『We Won't Be Alone Forever / Everything I Ever Even Wanted』より、'We Won't Be Alone Forever'を公開!

'We Won't Be Alone Forever'は今秋発売予定のデビューアルバム『Dumb and Dhamma』収録曲。

Kurran Karbalはニューヨーク出身アブダビ育ち。インディーフォークバンド Kurran And The Wolfnotesのフロントマンとして Chess Clubからデビューし、ソロプロジェクト Munkey Junkeyとして活動。

21歳の時にメジャーレーベルとレコード契約、すぐに他のアーティストのプロデュースやソングライティングに移行し、Stephen Street (The Smiths, The Cranberries, Blur), Youth (Killing Joke), Jim Abbiss (Arctic Monkeys, Kasabian)と仕事で携わります。

Zuzu, OMAなどのアーティスト・バンドやカートゥーンネットワーク『アドベンチャー・タイム』の作曲に関わり、関連作品のストリーミングが400万回以上と順調なキャリアを築いてましたが、2度目の癌診断と婚約者との破局という転機を迎えます。

彼は自分の精神性に焦点を当て、ギターを手に取りインド・パンジャーブ州へ向かいます。そしてヴィパッサナー瞑想に着手し探究しながら制作したのが今回のアルバムです。

4月から本名名義で活動を始めたことは知ってたけど、こんなに濃い人生を歩んでたのは今回初めて知りました。前述のインドから帰ってきてから自宅スタジオで完成させたので実際は2年以上かけて作ったアルバムということで、非常に楽しみです。