Easy Sleeper、'Pleasure Thrills'を公開

カリフォルニア州ロサンゼルス拠点のインディーロックバンド Easy Sleeperが、3/29にリリースしたニューシングル 'Pleasure Thrills'を公開！

ワシントンDCのインディーシーンで共通の友人を通じて知り合い2018年から活動を開始。翌年からロサンゼルスを拠点を移してますが、頻繁に東海岸ツアーなどを行っているそうです。

'Pleasure Thrills'は今秋発売予定のニューアルバム収録曲。

ジャングリーでキャッチーなギターサウンドだけど、Built To Spill的なメランコリックかつエモーショナルな部分が色濃く前に出てるのがすごく良いと思う。この飾り気のない部分が全面に出た曲も聴いてみたいかも。

“As a creative person, I thoroughly enjoy sharing my work with people and hearing their interpretation of what it means to them. I don’t believe there is one right answer for each piece of artistic output” says guitarist & vocalist Doug Guttenberger, “This aspect of creativity, along with the basic visceral experience of hearing or seeing something new, has always driven me to seek out new music, movies, and novels. For ‘Pleasure Thrills’, I wanted to talk about that. The legacy of ambiguity in art and whether that’s shifting. If it is changing, is that positive or negative? However, the last thing I want to do is answer those questions for the listener. I’ve tried to set the stage by providing stimulating mental imagery while also leaving the listener with ample room to reach their own conclusions.”

クリエイティブな人間として、私は自分の作品を人々と共有し、それが彼らにとって何を意味するのか、彼らの解釈を聞くことを心から楽しんでいる。創造性のこの側面は、何か新しいものを聞いたり見たりするという基本的な直感的体験とともに、常に新しい音楽、映画、小説を探し求める原動力となってきた。'Pleasure Thrills'では、そのことについて話したいと思った。芸術における曖昧さの遺産と、それが変わりつつあるのかどうか。変化しているとしたら、それはポジティブなことなのか、ネガティブなことなのか。しかし、私が最後にしたいことは、リスナーのためにその質問に答えることだ。私は、刺激的な心象風景を提供することで舞台を整えつつ、聴き手が自分なりの結論に達する余地を十分に残すように努めた。