パリ・ロンドン拠点のエクレクティックロックバンド Sourfaceが、11/3にBossi Corp. Recordsからリリースしたニューシングル 'Lizard King'のMVを公開！
ディレクターは Callum Tomlin。
3/22発売のデビューアルバム『The Eternal Summer』収録曲。
ポストパンク、ヨットロック、ジャズ、ディスコハウス、ボサノバ、フュージョン、サイケロックと、あまりにも雑然としていて遊び心だらけの楽曲と、その中の目まぐるしいアレンジに感覚が麻痺したのか、2分26秒の中にこれだけ詰め込まれていても驚かなくなってしまったことに驚き。このまま突っ走っていてほしいバンド。
“‘The Lizard King is a god gone mad. Toni Bossi has realised the infinitely unhinged potential of the sun’s energy and is ready to use it for his mad exploits. ‘Lizard King’ celebrates Bossi’s ego through a satire of corporate greed and arrogance. It’s a warning of the consequences of letting greed fester into power.”
The Lizard Kingは狂気の神だ。Toni Bossiは、太陽のエネルギーが持つ無限の可能性に気づき、それを狂気の行動に利用しようとしている。The Lizard Kingは、企業の貪欲さと傲慢さを風刺することで、Bossiのエゴを讃える。貪欲を権力に膿ませることの結果に対する警告でもある。
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