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Fool's Gold所属のプロデューサー Giraffageの初来日公演&日本盤リリースが決定

giraffage

待ってたぜ!


GIRAFFAGE JAPAN SHOW 2015
一夜限りの東京公演

日程:2015/6/23(火)
会場:TSUTAYA O-nest
開場 19:00 / 開演 19:30
出演:Giraffage / Qrion
前売り:¥3,500(税込/1D別)

主催:DUM-DUM LLP

発売プレイガイド:ローソン / e+ / ライブハウス店頭
チケット詳細・ツアーお問い合わせ: DUM-DUM LLP
03-6304-9255
http://dum-dum.tv

PLANCHA NEWS PAGE: http://www.artuniongroup.co.jp/plancha/top/news/giraffage-japan-show-2015


Giraffageはサンフランシスコをベースに活動しているプロデューサー/ビート・メイカー、Charlie Yinのソロ・プロジェクト。彼の特徴的なエレクロニック・ポップなトラック・メイクはPitchfork、 FADER、XLR8Rなど多くのメディアで絶賛されている。

2011年にデビューEP『Pretty Things』で、彗星のごとくシーンに登場し、その後ドリーミーなシンセポップ・アルバム『Comfort』をリリース。XLR8Rにて「エレクトロ ニック・ポップのあふれんばかりの断片に心地よいアンビエントとサンプルを含んだイントゥルメンタル」と評された。

そして2013年2月にDaddy Kev率いる西海岸ビート・シーンの重要レーベル、Alpha Pupからミックス・テープ『Needs』をドロップ。Pitchforkは彼のことを”雑食音楽愛好家”と称したが、80〜90年代のポップ〜ソウル・ ミュージックの大胆なサンプリングと巧みなエディットは見事で、まさにその多才ぶりが炸裂した作品だった。

さらには同年5月には盟友XXYYXXとの共作 トラック「Even Though」がTeen DazeやSlow Magicのリミックスを含む5曲入りEPとしてKitsuneからリリース。

続く2014年も活発に活動し、Janet Jacksonの「Someone To Call My Lover」のリミックスをサウンドクラウド上で公開し100万再生を超えるなど、その注目度が高まり続ける中、プロデューサー/DJのA-Trakが主宰するエレクトロニック・ダンス・ミュージックの優良レーベル、Fool’s Goldと契約を果たす。

そして初のフィジカル・リリースでもあり、彼のキャリアのターニング・ポイントとなったEPが本作『No Reason』である。これまでのアプローチがより洗練された印象のサウンドで、チル、トラップなどを巧みに横断するフューチャー・ベース〜ビート・ミュージック。中でもチョップされたヴォーカルとバブル・ラップ・リフが印象的な「Tell Me」はキラー・チューンとしてネット界隈を中心に話題となっている。最近では初来日も果たした新星R&Bプリンセス、Tinasheのリミックスを手掛けた事も話題となり、すでに70万再生を超えている。

また、本作のボーナス・トラックとしてRyan Hemsworthとの共作「Every Square Inch」(with Qrion)も話題となり、世界から注目を集めている札幌の若手トラックメイカー、Qrionによる「Tell Me」のリミックスが収録!

No Reason
Giraffage
Plancha