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Youth Sector、'Primetime'を公開

Youth Sector

イングランド/ブライトン出身のインディーロックバンド Youth Sectorが、7/30にDance To The Radioからリリースしたニューシングル 'Primetime'を公開!

DEVO, Talking Headsの影響を超えて、意図せず Franz Ferdinand, Bloc Partyの時代に近づいてる印象。リバイバルの周期性って特に最近はあまり信用してないけど、時期的には全然ありえるくらい時間が経ってるからこういうテイストの曲がまた来るのかもね。

サウンド面とは別に、今回の曲や過去には排除アートやパーティーゲート問題を曲にしてきた、彼らならではの「歌にしたいこと」があるのが強みだと思いますね。

 

“Primetime was written about how it seems that the media can't resist putting our most egregious morons on the airwaves. Johnson, Truss, Farage, Trump and countless others have reached heights and found audiences well beyond where their competency should have allowed them and it's been facilitated in no small part by our media landscape holding a megaphone up to their every hair-brained thought because it makes for 'good copy'.” - Nick Thompkins

'Primetime'は、メディアがいかにひどいバカを電波に乗せずにはいられないかについて書かれたものだ。ジョンソン、トラス、ファラージ、トランプ、その他数え切れないほどの人々が、本来の力量をはるかに超えた高みに到達し、聴衆を獲得している一方で、「いい記事」になるからという理由で、彼らの頭でっかちな思考にいちいちメガホンを向けるメディアの状況が、それを少なからず助長しているのだ。 - Nick Thompkins

 

Primetime
Youth Sector
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