ニューヨーク/ブルックリン拠点のエレクトロニック・ポップアーティスト Sucrebloomsが、11/1にGrind SelectからリリースしたEP『Take Time』より、'Patience'を公開！
マルチインストゥルメンタリスト・プロデューサー・コンポーザー Erick Lee (ex-Modern Rivals)による名義。
コード進行からして大好物のやつなのに、コーラスでさらに鮮やかに変化する良い曲。さすがのクオリティーです。
EPタイトル曲も合わせてどうぞ。
““Patience” is a letter to someone dealing with persistent intrusive thoughts. It’s about trying to support them, but also feeling kind of powerless to pull them out of it. The lead vocal trying to cut through the syncopated cacophony of the synths and drums in the chorus is an attempt to mirror that feeling.”
'Patience'は、執拗な侵入思考と向き合っている人への手紙だ。その人を支えようとする一方で、その人をそこから引きずり出そうとする無力感もある。コーラスのシンセサイザーとドラムのシンコペーションの不協和音を切り裂こうとするリード・ヴォーカルは、そのような気持ちを映し出そうとしている。
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