Sasha Assad、'La La London'を公開

イングランド/ロンドン拠点のインディーロックアーティスト Sasha Assadが、4/9にFierce Panda Recordsからリリースしたニューシングル 'La La London'を公開！

「もし家賃が好きなら、ロンドンに住んだほうがいいよ。家の壁が湿ってるのが好きなら、ロンドンに住んだほうがいいよ。」という構文で続く歌詞とキャッチーなサウンドの面白さ。

シングル曲でフェードアウトって個人的にはあまり好まないけど、この曲はラストの不安定になるコード進行からのフェードアウトで、そんな暮らしがサクッと終わるわけがなく続いてく演出として非常に効果的だと思いました。

“This track is pretty much a diss-track to the city I call home - London,” “‘La La London’ takes aim at all of the flaws of the capital city. It’s essentially three minutes of me moaning about damp housing, rental costs, the price of the underground - the list goes on. “It’s a song for the working class heroes of London.”

この曲は、私が故郷と呼ぶ街・ロンドンへのディストラックみたいなものです。'La La London'は首都のあらゆる欠点を狙い撃ちしています。湿気った家、家賃、地下鉄の運賃…文句のオンパレードの3分間です。“ロンドンの労働者階級ヒーローたち”のための曲でもあります。