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ROE、'Caravan'を公開

ROE

 

北アイルランド/デリー出身のシンガーソングライター ROEが、9/13にJonie Wants Recordsからリリースしたニューシングル 'Caravan'を公開!

2017年、18歳の時にグラストンベリーに出演し、ヨーロッパ・北米・インドなどでパフォーマンスを披露。また、地元を代表するバンド Snow Patrolの2018/19年UKアリーナツアーでサポートを務めてます。

2022年にデビューアルバム『That’s When The Panic Sets In』を発表し、『メイド・イン・チェルシー』『テラスハウス』『The Only Way is Essex』『Am I OK?』などのTVドラマ/映画で楽曲が使用されてます。

リスナーに打ち明けるような曲、誰もが持つ内省的な不安の吐露をまっすぐできる印象の人。いつからなのか分からないけど、近年はレーベルや出版社の繋がりなしで目覚ましい活動をしているところも注目です。

 

“Caravan is a song about friendship. Generally when you’re young you think everything lasts forever - but eventually relationships change, friends move away and suddenly the people you spent every hour and every minute of the day with once aren’t in your life anymore. Some days I feel that twist in my gut from the guilt of not trying hard enough. Some days I just wonder if they ever think about where I am and what I’m up to or if it’s just me. This song is an ode to old friends and lost thoughts.”

'Caravan'は友情についての歌だ。一般的に若い頃は、何事も永遠に続くと思っているものだ。しかし、やがて人間関係は変わり、友人たちは離れていき、かつては毎時間、毎分一日を一緒に過ごしていた人たちが突然、自分の人生からいなくなってしまう。努力が足りなかったという罪悪感から、腸がねじれるのを感じる日もある。私がどこにいるのか、何をしているのか、彼らは考えたことがあるのだろうかと思う日もある。この曲は、古い友人と失われた想いへの賛歌だ。

 

Caravan
Roe
Jonie Wants