Riley Pearce、'Like A River'のリリックビデオを公開

オーストラリア/パース拠点のインディーフォークアーティスト Riley Pearceが、3/7にNettwerkからリリースしたニューシングル 'Like A River'のリリックビデオを公開！

2016年のデビューEP『Outside the Lines』から昨年のアルバム『It’s Your Turn Now』まで、一貫して人気のあるシンガーソングライターです。

結婚したこと、そして父親になるまでの道のりについて歌った前述のアルバムを経て、さらに視点を広げ、人生の責任と情熱を追い求めることの間にある葛藤について歌った楽曲。

“There's a strong element of burnout that's crept into my life lately, some parts I can avoid, other's that come with the territory of how the music industry is seemingly set up now. A big chunk of it comes as a result of my own songwriting, I am always so deeply personal with what I write about, exploring all aspects of my life and my relationship to the world at large – it took a toll and this song arrived at a time when everything felt like the exhaustion was winning. The song is meant to feel somewhat uncomfortable at times – the pulsing bass, the pedal steel swells, it's the feeling that your heart is beating out of your chest, and the panic is setting in.”

最近、燃え尽きたような感覚が強くなってきている。避けられるものもあるけど、今の音楽業界の仕組み上、どうしてもついてくる部分もある。特に大きな要因は自分のソングライティングにあると思う。自分の書く曲は常にすごく個人的で、人生のあらゆる側面や世界との関係を探求しているから、それが負担になってしまったんだ。この曲は、すべての疲れが押し寄せて、完全に飲み込まれそうになっていた時に生まれた。だからこそ、どこか不安を感じさせるようなサウンドにしたかった。脈打つベースやペダルスティールのうねりは、まるで心臓が胸から飛び出しそうになって、パニックが迫ってくるような感覚を表現している。