カリフォルニア州ロサンゼルス拠点のマルチインストゥルメンタリスト・ミュージシャン・ソングライター Wayne Whittakerによるソロプロジェクト Pigeon Clubが、8/9にB&F Loftからリリースしたニューアルバム『Another Year in the Minors』より、タイトル曲のMVを公開！
ディレクターは Cerberus。
Dawes, Haerts, Diane Coffee, Tiberius B, Maganaなどの作品に携わってきた人で、今作の共同プロデュースは John Would (Fiona Apple, Warren Zevon), Amy Wood (Fiona Apple, The Donnys The Amys)。
全体的に70'sの香りがするグッドメロディーたっぷりの素敵なアルバムでした。
“Another Year In The Minors' is a sort of a sad-sack anthem for blue collar, DIY artists. It's a song about aging in the indie scene, about believing in what it is you're doing, the art you're making and why you're making it, even in the face of unbelievable odds. There is no secret. It's about showing up and grinding it out and not giving up...yet.”
'Another Year in the Minors'は、ブルーカラー、DIYアーティストのための悲哀に満ちた賛歌のようなものだ。インディー・シーンで年を重ねること、信じられないような困難に直面しても、自分のやっていること、作っているアート、そしてそれを作っている理由を信じることについての歌だ。秘密はない。それは、現れて、やり遂げること、そしてまだあきらめないことなんだ。
Posted on
