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MEGGO、'brooklyn pt. 1'を公開

MEGGO
Flavie Lemée

 

カナダ/モントリオール拠点のオルタナティヴフォークアーティスト MEGGOが、11/26にリリースしたニューシングル 'brooklyn pt. 1'を公開!

MEGGOはミュージシャン・プロデューサーの Megan Ennenbergによるソロプロジェクト。

オルタナティヴポップバンド FLEECEのメンバーとして忙しく活動する一方で、2021年から個人的な表現をこの名義でやってて、1月にはデビューEP『eavesdropper ;; death stories {chapter1}』を発売予定です。

'brooklyn pt. 1'はそのEPの収録曲。ブルックリンでiPhoneのボイスメモを使用して録音された音の断片ー混雑したバーやにぎやかな通りのざわめき、ジャズミュージシャンの複雑なコードなど、親密で偶然見つけた音が注入されています。

 

“I like naming songs after where most of the collected sounds come from; Brooklyn, New York, where this track was born, feels like its own character in the song. “pt. 1” hints there’s more to the journey – a story that unfolds with time. It’s been a long journey of experimentation. At the end, you’ll hear a raw moment of me working through the song in real time – a reminder that the creative process isn’t always polished. It’s exciting to me to release a song that has an obvious mistake in it. I want people to ask themselves “Why does hearing someone make a mistake make me uncomfortable?” MEGGO is about taking risks and being real, and sharing what that looks like.” – MEGGO

私は、集めた音のほとんどがどこから来たのかにちなんで曲名をつけるのが好きなんだ。この曲が生まれたニューヨークのブルックリンは、曲の中で自分のキャラクターのように感じられる。'brooklyn pt. 1'は、旅にはまだ続きがあることを示唆している。それは長い実験の旅だった。この曲の最後には、私がリアルタイムで作業している生の瞬間を聴くことができる。創作過程が常に洗練されているわけではないことを思い知らされる。明らかなミスがある曲をリリースするのは、私にとってエキサイティングなことだ。私は人々に、「なぜ誰かがミスをするのを聞くと不快になるのか?」と自問してもらいたい。MEGGOは、リスクを冒して本物になること、そしてそれがどのようなものかを分かち合うことをテーマにしている。