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Lontalius、'Life On The Edge Of You'のMVを公開

Lontalius

ニュージーランド/ウェリントン出身のオルタナティヴポップアーティスト Lontaliusが、6/9にKartel Music Groupからリリースするニューアルバム『Life On The Edge Of You』より、タイトル曲のMVを公開!

Lontaliusはシンガーソングライター Eddie Johnstonによるソロプロジェクト。

2016年、18歳のときにデビューアルバム『I'll Forget 17』を発表し、ロサンゼルスへ移住した後の2ndアルバム『All I Have』では、Om'Mas Keith (Frank Ocean, John Legend, Jay-Z), Jim Fairchild (Modest Mouse, Grandaddy)を共同制作に起用し、独特のポップスを展開してきました。

今回のアルバムのプロデューサーは Jeff Kleinman (Beyoncé, Frank Ocean, FKA Twigs)。

レトロでノスタルジックな曲調にLo-Fiなヨレ感の音が乗っても、全体としてモダンな鳴り方になってるのが面白すぎる。ローなんて全然ないのに。

 

“‘Life on the edge of you’ is so melodramatic to me, as a phrase. It never worked in an earnest, acoustic type of song. When me and Jeff were working together in LA, he had started making this 60s, almost Motown sounding instrumental. It’s not something I would describe as typical Lontalius, but there was something about its melodrama and yearning quality that I loved. This song to me is full melodrama, leaning into its silliness. It’s pleading to someone to treat them how you deserve, to be let into their heart and be loved” - Eddie Johnston

‘Life on the edge of you’は、フレーズとして僕にとってはメロドラマ的なんです。真面目でアコースティックなタイプの曲では、決してうまくいきませんでした。僕とジェフがLAで一緒に仕事をしていたとき、彼はこの60年代の、ほとんどモータウン・サウンドのインストゥルメンタルを作り始めていました。典型的なロンタリアスと言えるものではありませんが、そのメロドラマと憧れのような質感に私は惚れ込んでいました。この曲はメロドラマを全面に押し出したもので、バカバカしさに傾倒しています。自分にふさわしい接し方をしてほしい、相手の心の中に入れてほしい、愛してほしいと、誰かに懇願しているのです。 - Eddie Johnston