カリフォルニア州サンフランシスコ拠点のサイケデリックポップアーティスト Loco Tranquiloが、1/17にText Me Recordsからリリースしたニューシングル 'Alma Mía'を公開！
Loco Tranquiloはアルゼンチン/ブエノスアイレス出身のシンガーソングライター・コンポーザー Julián Armando Gervasiによるソロプロジェクト。
サンフランシスコに拠点を移してからは英語でしか歌ってこなかった彼が、今回のシングルと共に発表された次のアルバムではスペイン語を交えた初のバイリンガル作品になるとのこと。やっぱり語感の響きが曲に与える影響って大きいと思うので、どんな内容になるのか楽しみです。
“choosing Spanish for this release feels like a way to honor my roots and connect with the Latino community here in the Bay Area, where I live and create.” “Writing in Spanish feels more intimate and emotional—it lets me tap into deeper feelings and sensations. In contrast, English allows me to explore my thoughts and ideas with a different kind of clarity. Both languages bring something unique to my songwriting.”
このリリースのためにスペイン語を選んだことは、私のルーツに敬意を表し、私が生活し創作活動をしているここベイエリアのラテン系コミュニティとつながるための方法だと感じている。スペイン語で書くと、より親密で感情的な感じがしますし、より深い感情や感覚に触れることができます。それとは対照的に、英語では自分の考えやアイディアをより明確に表現することができる。どちらの言語も、私の曲作りにユニークなものをもたらしてくれる。
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