Las Palabras、'Escudo y Espada'を公開

ニューヨーク/ブルックリン拠点のオルタナティヴポップアーティスト Las Palabrasが、9/27にLa Castanyaからリリースしたニューシングル 'Escudo y Espada'のビジュアライザーを公開！

Las Palabrasはミュージシャン Rafael Cohenによるソロプロジェクト。

!!!のメンバーとして知られ、Sofi Tukker, Tanlinesの作品に参加してきたベテランです。

'Escudo y Espada'は11/15発売のニューアルバム『Fe』収録曲。

8月に出した Angélica Garcia参加の'La Misma Luna'も良かったので期待してる作品です。

“a song about putting down your defenses and allowing yourself an openness to the idea of faith. It sums up many of the themes of the record and is written as much to myself as it is to any listener or doubter. All my life I’ve wondered how faith fit in it. My grandfather was an observant Jew in a small village in Guatemala and my parents were strict atheists. I suppose I’ve always wanted to be open to the idea of a world beyond ours but never fully embraced it.”

この曲は、自分の守りを解き、信仰という考え方に心を開くことを歌ったものだ。この曲は、このアルバムのテーマの多くを要約したもので、リスナーや疑念を抱く人に向けて書かれたものであると同時に、私自身に向けて書かれたものでもある。私はこれまでの人生で、信仰がどのようにフィットするのか不思議に思ってきた。祖父はグアテマラの小さな村に住む敬虔なユダヤ教徒で、両親は厳格な無神論者だった。私はいつも、私たちの世界を超えた世界という考えを受け入れたいと思いながら、それを完全に受け入れることはなかったのだと思う。