イングランド/ニューカッスル拠点のインディーロックバンド Kitesが、3/8にTrewhitt Road Recordsからリリースしたニューシングル 'Innocence & Gold'を公開!
Kitesは Kane Teal, Harry Wade, Lewis McDonald, Bailey Ruddの4人組。
2019年に結成し地元を中心に活動を行っており、これまでに JAWS, The Nativeのサポートを務めてます。
'Innocence & Gold'のレコーディングは Chris McManus、ミックスは Gethin Pearson、マスタリングは Steven Kerryが担当。
シンバルをバッシバシ叩くドラムの存在感によるものなのか、ギターがラウドってわけでもないのにやけにグランジっぽさがある曲。バランスが面白い。
前回のシングルでは地元のホームレス問題を取り上げ、楽曲からの収益はすべて関連の慈善団体に寄付することを明言していて、地域コミュニティとの繋がりを感じさせるバンドですね。
“Innocence and Gold is a song about longing - about wishing you had spoken to someone, but perhaps you missed the timing, or felt that the right moment never came. It is these fleeting moments of missed opportunity that we tend to regret the most, and can find ourselves haunted by them long after they have passed.” - Kane Teal