カリフォルニア州ロサンゼルス拠点のオルタナティヴR&B・ソウルデュオ King Pariが、10/18にStones Throw Recordsからリリースしたデビューアルバム『There It Goes』より、'Eggface (I'm Not Screamin' for Nothin')'のビジュアライザーを公開!
アニメーターは Reza Iman。
King Pariは Joe Paris Christensen, Cameron Kinghornの2人組。
ミネアポリスのシーンで出会い、正式名が決まる前に行なった初ライブは Kamasi Washingtonのオープニングアクトという面々で、11月には Ginger RootのUKツアーサポートを務める絶好のタイミングで発表された初フルレングスです。
'Eggface (I'm Not Screamin' for Nothin')'は、人種差別のばかばかしさに対するユーモアのセンスと合体した正当な怒りについての曲。
Numeroの再発仕事(『Purple Snow: Forecasting the Minneapolis Sound』)をきっかけにミネアポリス・サウンドにのめり込んだ時期があって、それ故に Princeをしっかり聴き始めたのもここ10年の話。結果的に Princeブレイク前夜のキャリアからその街のファンクを知ることができたので、ある意味ナイスな順序だったのですが、そういった過去の地点からグーッと線を引いてきても納得のサウンドがここにはあります。