デンマーク/コペンハーゲン拠点のインディーロックバンド Kindsightが、1/18にRama Lama Recordsからリリースしたニューシングル 'Sun Is Always in My Eyes'のMVを公開!
Kindsightは Nina Hyldgaard Rasmussen, Søren Svenssonを中心に結成し、現在は Anders Prip, Johannes Jacobsenを加えた4人編成で活動してます。
'Sun Is Always in My Eyes'は3/25発売のデビューアルバム『Swedish Punk』収録曲。先に公開された 'Don't You Grow Up'の軽快なパワーポップも良かったけど、この新曲はずば抜けて最高ですね。
ジャッカジャカのジャングリーギターと、儚さや懐かしさが入り混じったツインボーカルのメロディ。ほのかにSuperchunk的な雰囲気もあってなおさら大好きです。
そして、新曲のタイトルが必要だった時にプロデューサーが即興で考えた言葉をそのままデビュー作のタイトルに使うのも良い。訳の分からない誤解が生じて数年もしないうちにやんわり後悔しそうなところが、青春の輝きを持つ楽曲に合ってると思います。要注目。
“stealing money from your mother and feigning to run away from home. Being blessed and unable to see because you've got too much sun in your eyes”