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Jillian Lake、'Playing Dead'のMVを公開

Jillian Lake

カナダ/バンクーバー拠点のインディーフォークアーティスト Jillian Lakeが、6/17にリリースしたニューシングル 'Playing Dead'のMVを公開!

ディレクターは Lester Lyons-Hookham。

2022年に同郷のミュージシャン・プロデューサー Jordan Klassenと共に制作したデビューアルバム『Younger Then』が本国を中心に高く評価され、2023年には初のEUツアーを行ってます。

'Playing Dead'は近日発売予定のEP収録曲。

共同作曲・共同プロデュースに David Vertesi、もう一人の共同プロデュースとして Jonathan Anderson (Andy Shauf, Ocie Elliott, Field Guide)が参加。

Maggie Rogers, Phoebe Bridgersが好きな人におすすめのSSW。前述のデビュー作ではシンセポップ風の曲もあって、今回の新曲と同じくらい音の使い方が面白い部分が多々あるので気になる人はぜひチェックを。

 

“'Playing Dead' is about a state of disassociation - finding ways to hide within your own shell while continuing to go through the motions so that you don't raise an alarm. It's the numbness in the chaos, and the frantic mind in the stillness. A constant state of dizziness, wondering if anyone will notice you spinning out of control.”

'Playing Dead'は解離の状態、つまり自分の殻に閉じこもる方法を見つけながら、警鐘を鳴らさないように行動し続けることをテーマにしている。混沌の中の無感覚、静寂の中の狂乱。常にめまいがして、自分が制御不能に陥っていることに誰も気づかないのではないかと不安になる。