スコットランド/グラスゴー拠点のサイケデリックロックバンド Heliconと、ロサンゼルス拠点のDJ・プロデューサー Al Loverが、10/30にFuzz Clubからリリースしたコラボレーションシングル 'Arise'を公開！
1/26発売のコラボレーションアルバム『Arise』タイトル曲で、プロデュースは Tony Doogan (Mogwai, The Jesus & Mary Chain)が担当。
グラスゴーの不定形サイケ集団(今は9人)と、サイケ周辺音楽をバンドではなくプロデューサーとして表現する稀有な存在による最強タッグ。
表題曲は00年代前半のアブストラクトな雰囲気を持つサイケロック。渋くてかっこいいですね。
Big Mountain Countyのときに触れたけど、Al Loverは Levitation (旧Austin Psych Fest)の公式DJや、色んなリミックスをやってて、本当に興味深いスタンスでこのジャンルの最新型に携わってます。
“Arise confronts a culture of individualism at the mercy of opportunistic grifters,” “offering a reminder that empathy, compassion, and authenticity are still choices.” - John-Paul Hughes (Helicon)
'Arise'は、日和見主義的な詐欺師たちのなすがままに個人主義の文化に立ち向かう。共感、思いやり、そして本物であることは、依然として選択肢の一つであることを思い出させてくれる。
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