ケンタッキー州ルイビル拠点のポストパンクバンド Charm Schoolが、10/17にSurprise Mindからリリースしたニューシングル 'Crime Time'を公開！
Charm Schoolは Andrew Charm, Drew English, Matt Filip, Jason Bemis Lawrenceの4人組。
1/24発売のデビューアルバム『Debt Forever』収録曲。
昨年のデビューEP『Finite Jest』の勢いのまま放たれる初のフルレングス。突き進むリズム隊、エネルギッシュなボーカル、Robert Quineばりの痙攣ギターと駆け回るリフがぶつかり合ってて最高です。
“It's a song about the financial squeeze we're all experiencing, and the general state of confusion in the world. It touches specifically on the French Philosopher Jean Baudrillard's concept of "Hyperrealism", which basically refers to the way modern life has taken mundane things and put them all on steroids to keep ppl "engaged"/addicted. i.e. fast food is regular food on steroids, instagram is regular life on steroids, etc..”
この曲は、私たち皆が経験している経済的困窮と、世界全般の混乱状態について歌ったものだ。フランスの哲学者ジャン・ボードリヤールの「ハイパーリアリズム」という概念に特に触れていて、それは基本的に、現代生活がありふれたものをステロイドで強化して、人々を「夢中にさせる」／中毒にさせる方法を指している。例えば、ファーストフードはステロイド漬けの普通の食べ物であり、インスタグラムはステロイド漬けの普通の生活である。
Posted on
