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Charles Costa、'Thief'を公開

Charles Costa

イングランド/ロンドン拠点のオルタナティヴポップアーティスト Charles Costaが、12/4にBuffalo Gangからリリースしたニューシングル 'Thief'を公開!

Charles Costaは、以前は King Charles名義で活動していたことで知られるシンガーソングライター。チャールズ3世が英国王になったのでそりゃまぁ名前変えるよなっていう。

7月にメキシコ国境からカナダ国境までを縦断するPacific Crest Trailを、『90 Marathons in 90 Days』として挑戦し見事完走。この活動はメンタルヘルスチャリティーの支援の一環として始まったもので、最終的には男性の自殺防止サービスを提供するイギリスの慈善団体 James' Placeと、自殺願望のある10代の若者を支援するアメリカの非営利団体 JED財団に約19万ドルが集まったといいます。

そして、10月にカムバックシングル兼現名義のデビュー曲 'Nothing At The Most'を発表。

'Thief'は1/24発売のニューアルバム『Charles Costa』収録曲で、プロデュースは Jesse Quin。

 

“This song came out of an album I made but eventually scrapped. I liked this song and wanted to keep it alive. Sometimes I make connections with songs like they’re friends and want them to keep me company. Thief is about the savagery of hear ache. The journey from hope to despair. I put a great significance on the idea of love and attach a lot of hope to it - so when it collapses or isn’t real the longing turns into a lament.”

この曲は、私が作ったけれど結局スクラップになってしまったアルバムの中から生まれたんだ。私はこの曲が好きで、この曲を生かしておきたかった。時々、曲と友達のようにつながって、一緒にいてほしいと思うことがあるんだ。'Thief'は、心の痛みがもたらす残酷さについて歌っている。希望から絶望への旅。私は愛というアイデアに大きな意味を置いていて、それに多くの希望を添えている。だから、それが崩れたり、現実のものでなくなったりすると、憧れは嘆きに変わってしまう。

 

Thief
Charles Costa
Buffalo Gang