ニューヨーク州拠点のインディーフォークアーティスト Brother Jaxが、7/30にInner Flame Recordsからリリースしたニューシングル 'The Conversationalist'を公開！
Brother Jaxは、ニューヨーク市から車で数時間北上した場所に位置するキャッツキル山地に住み、ガーデニングとパフォーマンスをしながら過ごしているというシンガーソングライター。
'The Conversationalist'は今秋発売予定のニューアルバム『End Times』収録曲で、演奏に Ben Hammer, Aidan Samp, Carly Walsh, Matthew Gustafsonが参加。
イントロのメロディーとコードで惹きつけられて、ドラムのゆったりしたグルーヴに乗せられて、後半の歌い上げるボーカルに引き込まれていく構成。緩急を巧みに使いながら、楽曲全体で大きなうねりを描いているのが良いですね。
“This song explores the all-too-familiar story of people forgetting how to talk to each other. I originally wrote the song two years ago on an acoustic guitar in a basement apartment while grieving the death of a what felt like a very important story.”
この曲は、人々がどうやってお互いに話すかを忘れてしまうという、あまりにもよくある物語を描いています。もともとは2年前、地下のアパートでアコースティックギターを弾きながら書いた曲で、とても大切だと感じていた物語の終わりを悼んでいる最中のことでした。
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